ワキがの事は学生の時から悩んでいました。
最初自分では全く気になったことが無くて、ちょっと洋服を脱いだ時にわきの部分が少しにおうなというのはありましたが、わきがという認識はなかったです。
しかし中学生の時に、臭いと男子に言われてそれから気になるようになってしまいました。
思春期だったことも有って、親にも反抗期だったことも有って相談出来ませんでした。
自分のワキは臭いと言われて、洗ったり制汗スプレーをしたり、様々な対策をしていても汗をかいたり1日の終わりに服を脱ぐときにどうしても臭いです。
自分で臭いが気になる段階ということは、周りの人にはさらに気になられているということも予想できます。
それが自分の臭いコンプレックスへと徐々に広がります。
もう柿渋石鹸にも手を出しましたし、中学生の女子が自分の臭いで気にするというのも想像してみると本当に嫌でした。
そういったこともあり、臭いに対するコンプレックスが非常に大きくて、潔癖症になりつつありました。
これは脅迫概念で手を何度も洗うという行動を起こしてしまうこともありましたし、何度も脇の臭いを嗅いでしまうということも有ったので解決法を見つけたいという思いが第一でした。
そこで美容皮膚科で行われているミラドライという方法を選択する事を考え始めました。
気になるのは東京でのミラドライがいくらぐらいかということです。